大学院生向けの教育・研究指導や最新の病理学研究・論文情報を紹介し、学びと研究の場を提供します。
NEWS
- 2025.11.22 藤原准教授の総説が公開されました。CD163, CD169陽性マクロファージの役割と治療標的としての可能性をまとめたものです。
- 2025.09.04 吉井大貴助教が病理専門医試験に無事合格しました!
- 2025.09.01 大学院生の山田倫先生の論文が公開されました。甲状腺未分化癌の診断にKeratin(クローンOSCAR)が有用であったという論文です。甲状腺未分化癌の症例報告(PMID; 40705032)の続編です。
- 2025.08.22 大学院生(呼吸器外科)の山田先生の論文が公開されました。予後不良なTTF-1陰性肺腺癌では免疫微小環境がColdな状態であるという内容です。
- 2025.08.18 昨年まで大学院生で在籍した李連博先生の論文が公開されました。CD163陽性マクロファージに手術後の腹膜癒着を抑制する役割があることを明らかにした研究です。
- 2025.08.18 吉井大貴助教の論文が公開されました。SOX9が生後の胆管発生に重要な役割を果たすという研究です。
病理学の最前線を学びと研究の場に。
熊本大学細胞病理学講座は、医学部医学科の学生および大学院生命科学研究部の大学院生を対象とした教育や研究指導を積極的に行い、医師・研究者を育成しています。
講座では、最新の病理学研究や論文発表を随時紹介しています。
学生や研究者が最新知見に触れ、学びを深められる環境を整えています。
私たちは、学びと研究を通して病理学の理解を広げ、医療・科学の発展に貢献することを目指しています。
病理学の最前線を、学びと研究の場に。




