熊本大学医学部で、医学(病理学)に関する教育や研究、
診療支援を行っています。
大学院生随時募集中です。お気軽にお問い合わせください。
2025.09.04 | 吉井大貴助教が病理専門医試験に無事合格しました! |
2025.09.01 | 大学院生の山田倫先生の論文が公開されました。甲状腺未分化癌の診断にKeratin(クローンOSCAR)が有用であったという論文です。甲状腺未分化癌の症例報告(PMID; 40705032)の続編です。 |
2025.08.22 | 大学院生(呼吸器外科)の山田先生の論文が公開されました。予後不良なTTF-1陰性肺腺癌では免疫微小環境がColdな状態であるという内容です。 |
2025.08.18 | 昨年まで大学院生で在籍した李連博先生の論文が公開されました。CD163陽性マクロファージに手術後の腹膜癒着を抑制する役割があることを明らかにした研究です。 |
2025.08.18 | 吉井大貴助教の論文が公開されました。SOX9が生後の胆管発生に重要な役割を果たすという研究です。 |
8月4日 大学院生の山田倫先生の論文が公開されました。子宮頸部神経内分泌癌では癌組織内へのリンパ球浸潤が多い症例では再発率が低かったという内容です。論文
8月4日 大学院生(消化器外科)の耕先生の論文が公開されました。CD8/CD103陽性リンパ球浸潤が多い症例では肝外胆管癌の免疫療法の効果がみられたという内容です。論文
5月14日 藤原准教授と工学部の共同研究論文が公開されました。CD163の発現が齧歯類とヒトなどの霊長類で異なるという内容です。論文
5月6日 藤原准教授と薬学部の共同研究論文が公開されました。IFN-alphaとマンノース修飾アルブミンがリンパ節洞マクロファージを活性化させ、がんに対する免疫反応を賦活化させるという内容です。論文
5月7日 基礎演習で医学科3年生の下川さん、塩月さん、山口さんが7月中旬まで細胞病理に配属されました。タイのマヒドン大学から、Supitcha Chiamsiriloetさんが1ヶ月間の研修にこられました。
4月15日 大学院生(歯科口腔外科)の山下先生の論文が公開されました。口腔扁平上皮癌で、癌組織内のリンパ球浸潤とPD-L1発現が免疫療法の効果予測因子になるという内容です。論文
3月31日 大学院生(泌尿器科)の井邉先生・尾崎先生の共著論文が公開されました。前立腺癌で、リンパ節マクロファージの活性化状態と臨床病理学的因子の関連性を解析しています。論文8月4日 大学院生(消化器外科)の耕先生の論文が公開されました。CD8/CD103陽性リンパ球浸潤が多い症例では肝外胆管癌の免疫療法の効果がみられたという内容です。論文
5月14日 藤原准教授と工学部の共同研究論文が公開されました。CD163の発現が齧歯類とヒトなどの霊長類で異なるという内容です。論文
5月6日 藤原准教授と薬学部の共同研究論文が公開されました。IFN-alphaとマンノース修飾アルブミンがリンパ節洞マクロファージを活性化させ、がんに対する免疫反応を賦活化させるという内容です。論文
5月7日 基礎演習で医学科3年生の下川さん、塩月さん、山口さんが7月中旬まで細胞病理に配属されました。タイのマヒドン大学から、Supitcha Chiamsiriloetさんが1ヶ月間の研修にこられました。
4月15日 大学院生(歯科口腔外科)の山下先生の論文が公開されました。口腔扁平上皮癌で、癌組織内のリンパ球浸潤とPD-L1発現が免疫療法の効果予測因子になるという内容です。論文
3月21日 大学院生の山田倫先生の論文が公開されました。HTLV-1キャリアの症例は大腸癌のリンパ節転移率が低くステージが低い傾向にあるという内容です。がん微小環境が変化していることを明らかにしました。論文
2月12日 大学院生(脳外科)の松崎先生の論文が公開されました。膠芽腫における血液脳関門異常が微小環境におけるマクロファージの活性化に影響するという内容です。論文1月2日 大学院生の江嵜さんの論文が公開されました。腎細胞癌でAGPという急性期タンパクの一種が発現しており、微小環境に影響しているかもしれないという内容です。論文
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